Microsoft MVP for Developer Technologiesを受賞しました

2018/9/1(日本時間だと9/2)づけで、Microsoft MVP for Developer Technologiesを受賞しました。

開発者としてはやはりJJUGやTDDBCをはじめとしてJavaの活動が多いので、どこがMicrosoftと関係あるねん…という向きもありますが、ちゃんと対象となる技術専門分野にはJavaってあるんです

他にも拙著Mackerelではじめるお手軽Webサービス監視でAzure Functions上でのTypeScriptの実装について取り上げたりとか、システムテスト自動化カンファレンスでブラウザーテスト自動化を取り上げたりとか、様々な分野の活動実績を応募の際には記述しましたが、自分の気持ちとしてはJavaのMVPだと思っています。

コミュニティー内での様々な活動を今回このような形で評価いただき、率直に嬉しく思います。これからもコミュニティーで活動する上で、オープンなプラットフォームとしてのMicrosoft Azureの魅力を発信していくとともに、これまでと変わらず特定企業の技術に限定せず、最適な技術要素・ツールを組み合わせたアーキテクチャーを模索していくことで、技術コミュニティーの発展に貢献できればと思います。

今回の受賞に関してご尽力いただいた日本マイクロソフトの関係者のみなさまをはじめとして、コミュニティーでの活動を支えてくださったコミュニティー関係者のみなさま、同僚のみなさま、ありがとうございました!